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Section: 1-1 Food Security

September 30, 2015

セクションでは食の安全性についてプレゼンテーションとディスカッションを行いました。鈴木麻佑(東京農業大学 バイオサイエンス学科)は昆虫食を大学内で広めた活動について、Dominic Goulet(カナダ ブリティッシュコロンビア大学)は昆虫食の未来について、Ulrich Koppemier(ドイツ 応用科学ウェイヘンステファン大学)大学構内での健康的な食事を提供する活動のプレゼンテーションを行いました。

Section: 1-2 Food Security

September 30, 2015

食糧安全保障分野について、話し合いました。A.M.ThilakarathneとV.N.D.Bulathsinhalage(スリランカ ペラデ二ア大学)は都市部における家庭菜園の推進活動について発表を行いました。Suay Vongsyjaleun(ラオス ラオス国立大学)は、ラオス首都における狂犬病予防プロジェクト、Rosalyn BrummetteとAllison Stawara(アメリカ ミシガン州立大学)は、大学内の温室で学生自ら野菜を育て食堂に供給したり、小学校での食育活動について報告を行った。Karine Podolian(ウクライナ ウクライナ国立生命環境科学大学)はウクライナの卸売り農業市場システムの構築についてのプレゼンテーションを行いました。

Section: 2-1 Agriculture

September 30, 2015

農業分野における学生活動のについての報告が行われました。Misaki Tanida(アメリカ コーネル大学)は大学構内で行われている堆肥化活動について発表を行いました。Dong Hong Trang(ベトナム ベトナム国立農業大学)は有用菌を用いた稲わら堆肥作りを農民へ広める活動を報告した。Doljin Byambatsogt(モンゴル モンゴル生命科学大学)は若者の農業への取り組みと森林の利用法について、Mathilde Chen(フランス ボーベ・ラサール・ポリテクニーク大学)は農作業と栽培体系の土壌生物多様性に対する影響についてプレゼンテーションが行われた。

Section: 2-2 Agriculture

September 30, 2015

農業分野における学生の活動報告とディスカッションが行われた。Jou Yen(台湾 国立中興大学)はバイオ炭の農業分野での活用法について報告した。Rui Catarino(スペイン レディング大学)はBt由来の遺伝子組み換え作物を利用することによる農家の再建活動を発表を行った。Pawinee Junon(タイ カセサート大学)は、KPS肉牛による農家の再建について、Anjela Thomas Mashera(タンザニア ソコイネ農業大学)は自営農家への支援活動の様子をプレゼンテーションで示した。

Section: 3-1 Education

October 01, 2015

教育分野における学生活動についてプレゼンテーションとディスカッションが行われた。Vandara Leurng(カンボジア 王立農業大学)は洪水被害後に発生した畜牛における寄生虫病の流行とその解決策についての報告が行われた。Khin Nguwar Thant(ミャンマー イエジン農科大学)は、農業分野における学生の役割について、Siti Zuriani binti Zakaria(マレーシア マレーシアプトラ大学)は、自身の大学の農業拡張プログラムと企業家育成プログラムについて発表を行った。Ikrom Mustofa(インドネシア ボゴール農科大学)は子供の災害教育についてのプレゼンテーションを行った。

Section: 3-2 Education

October 01, 2015

教育分野における学生活動が報告されました。Antonio anizio Leal Macedo Neto(ブラジル アマゾニア農業大学)は、アマゾンにおける伝統的なコミュニティの農業の面からの生活の安定化を目指した学生活動についてと報告が行われた。Ji Ye(中国 中国農業大学)は、注文したものをすべて食べるか、持ち帰る"Clean your plate"運動について、Wonseok ChoiとRokkyu Chung(中国 国立慶北大学)は学内の銀杏の清掃についての意義を問うアンケート結果について報告した。Luiz Fernando Pereira Pereira Bispo(ブラジル サンパウロ大学)はを、ブラジル南東部では水不足に陥っているため効率よい水の使用方法の普及活動:ウォーターチャレンジ構想について発表を行いました。

Section: 4 Community Developement

October 01, 2015

地域開発分野における学生活動について報告が行われた。Romel.M.Amboy(フィリピン フィリピン大学ロスバニオス校)はプラスチック廃棄物を利用した温室の建設について報告した。Thiago Vinicius Costa Nascimento(ブラジル バイア連邦大学)は、家庭や家畜からの残飯やし尿などの有機廃棄物から腐葉土を作る活動についてプレゼンテーションが行われた。Citli Vazquez-Falcon(メキシコ チャビンゴ自治大学)は、養豚農家に対してのポリエチレン消化促進剤の利用プロジェクトを報告した。Wei XiaoyuとLiu Wei(中国 北京林業大学)は、放置された採石場の環境回復と景観再建活動について発表を行った。Gonzalo Cabrera(ペルー ラ・モリーナ国立農業大学)はアマゾンに暮らす先住民の生活向上を農業の面から支える活動をNGO団体アマゾナスとともに行っていることを報告した。Shophia Weituschat(オランダ ワーヘニンゲン大学)は、発展途上国の小自作農を支える手段として協同組合を用いるという考えを述べた。

General Discussion

October 01, 2015

全プレゼンテーターが壇上に上がり、来年度の世界学生サミットのテーマについてディスカッションを行いました。その結果、2016年度の世界学生サミットのテーマは「世界規模で普及する集約農業の下での環境正義の推進」に決定しました。世界学生サミットは拍手の中幕を閉じました。来年度もご期待ください。

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